O脚について
このようなお悩みはありませんか?
- 脚をきれいに閉じたい
- 昔よりお尻がたるんでしまった
- 立っているときに膝が大きく開いてしまう
- 歩いていると膝や股関節が痛くなってくる
- 左右の膝の間に指3本からこぶしが入るスペースがある
- 将来膝の骨が変形すると言われたことがある
O脚のほとんどは後天的なものが原因だと言われています。原因の多くは日常生活の中にあり『生活習慣』『運動習慣』『悪い姿勢』などが挙げられます。
一般的にO脚は骨の変形ではなく、股関節や骨盤の開きやゆがみから起こります。O脚で悩まれている方は当院が行っている『整体』や『骨盤矯正』がオススメです!
もし骨の変形がある場合は加齢に伴っていることが多く、レントゲンに変形がはっきりと映ったり、疼痛がかなり強かったりします。そのような場合は、病院での適切な治療に加えて整体などで筋肉を正しく動かしていく訓練が必要です。
下半身が太りやすい・むくみやすい
O脚の方で下半身が太く見えてしまうのには原因があります。
1.硬くなった筋肉が脚を太く見せている場合
本来はインナーマッスルによって姿勢を支えているため、引き締まって見えることが多いです。しかし姿勢が悪くなると、そのインナーマッスルの筋力が弱まり、代わりにアウターマッスルという外側の筋肉が発達するため、偏った筋肉の鍛えられ方をしてしまいます。
それらをきっかけに、偏って発達した筋肉がより脚を太く見せているのです。
2.身体のゆがみ
身体にゆがみがあると、体内の使わなくなった水分や老廃物をうまく外に出すことができません。その結果、脚がむくみ、脂肪がつきやすくなります。
上半身に比べて下半身が太って見える人は、O脚を改善することで、バランスのとれた体型になっていきます。
O脚が原因のぽっこりお腹、たるんだお尻
O脚になるということは、骨盤が前や後ろに傾いてゆがみが生じており、太ももの前にある筋肉が引っ張られている状態です。そのためお尻の筋肉が使いにくくなり、筋力が落ちたりお尻や脚などのスタイルが悪くなったりします。
また、正座や横座りなどは股関節のねじれを作ってしまうため、O脚の原因になりやすいと言われています。
日常生活で股関節や骨盤のゆがみを作らないようにするためにも、脚を組まない・正座をなるべく避けるなど、普段から意識することが重要なポイントです。
放置していると起こる症状
O脚を放置すると、股関節や膝関節はもちろん、腰や脚の筋肉、足関節の痛みも出やすくなります。
また、多くの女性が悩んでいるむくみ・生理痛・生理不順・冷えなどをはじめとする、さまざまな症状の原因にもなっています。
正しい姿勢が必要な理由
骨盤や背骨がゆがんでいると、『筋肉』や『関節』に無理な負担がかかり、血液の循環が悪化するため、何らかの症状があらわれます。
この様な状態を放置していると、股関節や膝関節をはじめ、あらゆる部位に『痛み』を感じたり、血行不良を起こしたりするだけでなく、神経を圧迫し『むくみ』『重だるさ』を引き起こす場合もあります。
特に猫背や姿勢不良が続くと、見た目の問題だけではなく、股関節を固めてしまい、さらにO脚を進行させて近い将来に歩行が困難になることもあります。
O脚の悩みを一刻も早く取り除き、脚をきれいに見せたいというときには、当院の施術が効果的です。
放置していても痛みは一時的に治まりますが、身体がゆがんでいるとすぐに復活したり再発したりします。
当院の施術では骨盤や背中など、膝の動きに関連している関節のゆがみまで整えていきます。
そうすることでゆがみによる張りや痛みが出ている周辺にある筋肉を一気に緩ませることが可能です。
また、張りや痛みを緩和するだけでなく、周辺のゆがみまで整え、同じ日常生活を送ったとしても良い姿勢や身体の状態を維持しやすくなるといった大きな特徴があります。
O脚の症状でお悩みの方はお気軽に当院へご来院ください!
スタッフ一同おまちしております!