頚椎椎間板ヘルニアについて
このようなお悩みはありませんか?
- 突然、首が痛くなった
- 痛みが強くて夜眠れない
- 首を少し動かすだけで激痛が走る
- 腕や手がしびれて物を落としやすくなった
- 病院で注射をしても症状が改善しない
- 手術が必要と言われたが、なるべく手術はしたくない
突然起こった首の痛みや手のしびれは『頚椎椎間板ヘルニア』の可能性があります。
治療方法を誤って長引かせてしまうと、なかなか治らない症状でもあります。
首のつらさや手のしびれで悩まれている方は当院の整体施術で根本から改善することをオススメします!
頚椎椎間板ヘルニアとは?
脳からの指令を手足に伝達する神経の束を『脊髄』と言います。人はこの脊髄を通って手や足を動かし、『痛み』『しびれ』『熱さ』などを感じ取ります。
脊髄は脳と繋がっており、背骨の中に守られるように存在しています。
頚椎の間には『椎間板』という軟骨があり、弾力があって衝撃を吸収するクッションのような役割を果たしています。
この椎間板が後ろに飛び出すと、脊髄や『神経根』が圧迫されて頚椎椎間板ヘルニアの症状があらわれます。
頚椎椎間板ヘルニアの原因
頚椎椎間板の原因は分からないことが多いと言われています。
しかし、加齢による椎間板の変形や、猫背などの姿勢の悪さ、スポーツなどが原因で発症する場合が多いです。
特に30~50代の方に多くみられます。
頚椎椎間板ヘルニアの症状
症状の進行は「首・肩」→「腕・手」→「頭部・顔面」→「下半身」と進んでいきます。
症状があらわれたら、できるだけ早期の段階で改善をしたほうが治りが早くなります。
首・肩の症状
首こりや肩こり、背中の痛みの他、前胸部にまで症状があらわれます。
腕・手の症状
腕の重だるさ、上肢の痛み、手のしびれやむくみ、握力低下、腕の筋肉の萎縮が起こります。
頭部・顔面の症状
頭痛や目の奥が痛む他、眼精疲労、耳鳴り、めまいやふらつきなどが起こります。
下半身の症状
脚のつっぱりや歩行障害、尿のコントロール障害などが起こります。
少しでも症状に当てはまったら是非、当院にご来院ください。
スタッフ一同おまちしております!