スマホ首について
このようなお悩みはありませんか?
- 首に違和感やこりを感じる
- 気が付いたら猫背になっている
- スマートフォンを使った後の眼精疲労がきつい
- 首が痛くて自由に動かすことができない
スマホ首とは、現代社会のデジタル化に伴ってよくみられる姿勢と言われており、別名はストレートネックと呼ばれています。
スマホ首は首や背中の筋肉に負担がかかり、頚部に痛みやだるさが出るなど、さまざまな不調を引き起こしやすくなります。
スマホ首の原因
スマホ首の原因は、長時間下を向いてスマートフォンを使用する姿勢の悪さが挙げられます。目線が画面に集中し続けて首が前に突き出ている状態になるため、頭の重さで頚椎に負担がかかってしまいます。
スマホ首から引き起こる身体の不調
肩こり・首こり
スマホ首の姿勢は、頚椎や背骨の自然なカーブが乱れるため、正しい姿勢を維持できずに肩と首の筋肉に過剰な負担がかかります。肩周辺や背中の筋肉が緊張して血流が悪くなるため、筋肉に疲労や炎症が生じ、肩こり・首こりの症状があらわれやすくなります。
頭痛
スマホ首は、頭痛の発生にも深く関わっています。スマートフォンを使う際の下を向く姿勢は、首の筋肉や靭帯が長時間にわたって緊張し続けます。特に、首の後ろ側の筋群が弱くなり、前側の筋肉が過度に緊張することがあります。この筋肉の不均衡が頭痛を引き起こす原因のひとつです。
手のしびれ
首にかかる負担が大きくなると神経を圧迫してしまい、手や腕のしびれ・目まいなどの症状を引き起こす頚椎症を発症することがあります。首の骨は頚椎と呼ばれ7個ありますが、神経が圧迫される部位によって神経症状は異なります。頚椎の上の方であれば目まいや頭痛、下の方であれば手や腕のしびれを引き起こします。
スマートフォンを連続して使用し続ける時間が1日1時間程度であれば問題はありません。しかし、1日9時間以上も同じ姿勢をとっている方が多く、この場合は慢性疾患になりやすいため注意が必要です。
また、スマホ首は年齢に関係なく発症するため、お子様がスマートフォンを使用する際は親御さんが使用時間をコントロールしてあげることが大切です。
スマホ首は当院にお任せください
当院では、スマホ首の症状がすぐに戻ってしまわないよう根本から改善します。ハイボルテージ施術やトリガー治療、カラダのミカタ式整体で一人ひとりに合わせた施術を行っていきます。
不安な方もまずはスタッフにご相談ください!お待ちしております。